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美味いチャーハンの作り方教えてくれ

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/16 06:34:41 ID:3cqEPTio0

具材とか味付けとか

牛肉が250グラムあるからそれ使う予定


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【生物】イカは空を"飛ぶ"ことができる!! - イカの飛行行動を解明/北大

1: エタ沈φ ★ 2013/02/07 18:30:38

北海道大学(北大)は2月7日、イカが水面から飛び出して着水するまでの一連の行動の連続撮影に成
功し、その様子を解析した結果、単なる水面から飛び出すのではなく、ジェット推進による加速と、
腕とヒレを広げることにより揚力を発生させて、それをコントロールして着水する、発達した飛行行
動を行っていることを明らかにしたと発表した。

同成果は、同大大学院水産科学院・修士課程2年の村松康太氏、同大北方生物圏フィールド科学セン
ターの山本潤 助教、同大附属練習船おしょろ丸の阿部拓三 次席二等航海士、国際基督教大学大学院
アーツ・サイエンス研究科の関口圭子 研究員、北大附属練習船おしょろ丸の星直樹 首席二等航海士
、同大大学院水産科学研究院の桜井泰憲 教授らによるもので、独Springerの科学雑誌「Marine Biology」
に掲載された。

イカは、外套膜に吸い込んだ水を漏斗から噴出して得る推進力(ジェット推進)で遊泳しており、捕食者な
どの接近を感じた際には、漏斗から水を勢いよく何度も噴出することで移動速度を上げ、その場からの逃
避を図ることなどが知られている。

外洋性イカの中には筋肉が発達した種類もおり、勢いよく水を噴射することで水面から飛び出すことが知
られている。このような行動は世界各地で目撃されてきたが、人間には予測が難しく、意図的に見ること
ができないため断片的もしくは逸話的な情報という形でしか存在せず、単なる水面から飛び出しているだ
けなのか、それとも本当に「飛んでいる」のかは不明のままであった。

今回のイカの水面から飛び出し、着水するまでの行動の撮影は、同大水産学部附属練習船であるおしょろ
丸の北西太平洋実習航海中に実施していた目視調査中に行われたもの(観察日は現地時間の2011年7月25日
14時25分、位置35°34.0' N,146°19.3' E、東京の東方約600km)で、船が12.8 ノット(約22.8km/h)で東方
に航行している際に、船首波で驚いたと考えられる約100個体のイカの群れが2回、水面から飛び出すこと
が確認されたという。

観察されたイカは、アカイカ科(スルメイカの仲間)の若体(成体になる前の小型の個体)で、アカイカまた
はトビイカとみられるという。大きさは全長(ヒレの先から腕の先まで)約203~225mm(外套長122~135mm)
で、撮影された連続写真を解析した結果、イカの「飛ぶ」行動は4つの段階に分類できることが判明した。

1つ目は「飛び出し」で、水を勢いよく吐き出し水面から飛び出す段階。この段階では、ヒレを外套膜に巻
き付け腕もたたみ水の抵抗を小さくする姿勢を取っており、飛び出す前に高速で遊泳し水面へ接近してき
たことを示唆するものだという。

2つ目は「噴射」で、水を漏斗から噴射し続け空中でも加速し、さらに揚力を発生させるためにヒレと腕を
広げるという行動。この際、腕の間にある保護膜を広げることで、腕とともに翼のような形を形成。空中
の移動速度は8.8~11.2m/sに達するものと考えられるとする。

3つ目は「滑空」で、水の噴射を終え、腕とヒレを広げた状態を維持したまま滑空を開始する行動。揚力は
ヒレや腕と保護膜で作った翼で発生させており、進行方向に向かってやや持ち上がった姿勢(ピッチ・アッ
プ)を取ることで、バランスを取っているほか、外套膜は緊張状態を保ち、体の前後(ヒレと腕)にかかる
力に耐え空中姿勢を安定させていることが判明。

そして4つ目が「着水」で、ヒレを外套膜に巻き付け腕をたたみ、進行方向に対してやや下がった姿勢(ピッ
チ・ダウン)を取ることで、着水時の衝撃を小さくさせていることが分かった。

今回の結果は、複雑な行動をとることでイカが単に"水面から飛び出している"のではなく、高度に発達した
飛行行動を持つことを明らかにするものと研究グループは説明するほか、イカの飛行は、逃避行動として頻
繁に起きている可能性が高く、多くのイカが海鳥に空中で捕食されていることを示唆するものだとも説明し
ており、海洋生態系の食物連鎖の理解につながるのではないかとの期待を示している。

マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2013/02/07/140/index.htm

滑空するイカの群れ。
http://news.mynavi.jp/news/2013/02/07/140/images/001l.jpg

今回撮影されたイカの体の部位とサイズ(左)、ジェット推進の概略(右)
http://news.mynavi.jp/news/2013/02/07/140/images/002l.jpg



このラスボスTUEEEEEEEEEE!!って奴あげてけ

1: 名前は開発中のものです 2012/12/07 00:14:37 ID:z1tZtJjN

サガフロ2/エッグ
SO2/真ガブリエル
アークザラッド2/名前わすれた


【疫学】低炭水化物ダイエット、死亡率高まる可能性/国立国際医療研究センター

1: エタ沈φ ★ 2013/01/28 19:34:14

ご飯やパンなどの炭水化物の摂取が、長期にわたって少ない人は、多い人よりも死亡率が高まる可能性が
あるとする調査結果を、厚生労働省の研究班がまとめ、科学誌プロスワンに発表した。炭水化物の摂取を
極力控えるダイエット法に一石を投じる成果として注目される。

国立国際医療研究センターの能登洋・糖尿病代謝内分泌科医長らが、米国と欧州で、70代~30代の男
女20万人以上を26~5年にわたり追跡した住民健康調査などのデータを解析した。その結果、総摂取
カロリーに炭水化物が占める割合が40%以下と、低い人の死亡率は、炭水化物の摂取割合が高い人(同
60%以上)の1・3倍だった。

炭水化物を抑えた食事は、短期的には血糖値が下がり、コレステロールの値が改善するなど、心疾患のリ
スクを下げるとの報告がある。ところが、今回の解析では、長期間の低炭水化物食が、心疾患のリスクを
下げる傾向は見られなかった。能登医長は「低炭水化物食は短期的には減量などに効果があっても、長年
続けることには慎重になった方が良い」と指摘する。

2013年1月28日15時30分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130128-OYT1T00885.htm

PLOS ONE/IF 4.092
「Low-Carbohydrate Diets and All-Cause Mortality: A Systematic Review and Meta-Analysis of Observational Studies」(英文)
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0055030


【化学】水に溶けた状態の金を微少な塊金に変える細菌を発見/カナダの研究チーム

1: エタ沈φ ★ 2013/02/05 10:47:43

水に溶けた状態の金を、微少な塊金に変える細菌を発見したとの研究が、3日の英科
学誌「ネイチャー・ケミカルバイオロジー(Nature Chemical Biology)」で発表された。

「デルフチア・アシドボランス(Delftia acidovorans)」は小さな塊金の表面で頻繁に
見つかる細菌。科学者らは、この細菌が金の表面に存在する理由について、金の固体
化に関与しているのではないかと考えていた。だが、有毒な金イオンをどのように固
体化しているのかについては分かっていなかった。

この答えを、カナダの研究チームが発見した。細菌が分泌する代謝物が、細菌自体を有
毒な金イオンから保護すると同時に、金イオンを固体化していたという。

「分泌された代謝物に有毒な金から身を守る作用があり、金のバイオミネラル化を生じ
させる作用があることを示す初めての事例」と、研究チームは論文で述べている。この
代謝物は中性かつ室温の環境下なら、わずか数秒でこの処理を行うという。

論文の共同執筆者、カナダ・マクマスター大学(McMaster University)のネーサン・マ
ガービー(Nathan Magarvey)氏は、AFPの取材に対し、この研究は実験室内で細菌を使っ
て金を培養することが可能かどうかを示すものではないと説明した上で、そのような培
養は「明らかに可能だろう」と述べた。

金の溶けた水はコップに入れた状態では透明で、海や地下水などの自然の水資源で発見
される。デルフチア・アシドボランスは金の表面だけでなく、土壌や水の中にも生息し
ているが、何を栄養源にしているのかはまだ特定されていない。

AFPBB News
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2925522/10216246

NATURE CHEMICAL BIOLOGY/IF 14.690(2011)
「Gold biomineralization by a metallophore from a gold-associated microbe」(英文)
http://www.nature.com/nchembio/journal/vaop/ncurrent/full/nchembio.1179.html